【妻の病院に付き添って思ったこと】

今日は朝6時に家を出て、妻の病院に1日付き添いました。

たくさんの検査と診察を終えて、私のもとにやってきた妻がこう言いました。

「良くなろうとか、完治させようと思わなくなったんだ。これからは、病気とバランスをとりながら生きていこうと思う。いつも付き添ってくれてありがとう」

妻は複数の病気を抱えるため、痛みも日によって様々で、ある数値を良くしようと思って薬を飲めば、他の数値が悪くなる、という状況が続いています。

そんな中、彼女は「どうやって治そうとか、どうにかして治そうと、病気と向き合いすぎていたのかもしれない」と言いました。

それを聞いて私は、彼女なりに病気と一緒に生きていく覚悟ができたんだなと思いました。

また、彼女は日頃から、「治療が受けられて、薬を飲めるのはありがたいし幸せ」とも言ってくれます。

どんなに大変な状況でも、人って幸せを見つけられるものなんですね。

私たちは、ともすれば、何事にも白黒をはっきりつけたくなります。

病気だったら「治るのか、治らないのか」……、人間関係だったら「あいつは敵で、こいつは味方だ」とか……

確かに、本の場合は、白黒はっきりつけた編集をしたほうが売れます(笑)

しかし、対人となれば、なんでも白黒はっきりつければいいというものではないし、むしろ白黒をはっきりつけられないことのほうが多い。

だったら、自分軸を持ちつつ、バランスをとって生きていくことが大事なんじゃないか。すべてに白黒をはっきりつけなくても、グレーのままでいいこともあるんじゃないか……病気と一緒に生きる彼女を見てそう思いました。

皆さん、今日も1日お疲れ様でした&ありがとうございました!

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